笠間市議会 2023-03-08 令和 5年度予算特別委員会−03月08日-02号
障害程度の軽度化や機能回復を目的とした手術を受ける場合、あるいは人工透析治療を対象に必要な医療費を負担するものでございます。 次に、下から5行目となります。障害者自立支援給付費23億9,800万円でございます。1月当たり、約1,750件の利用があります各種障害福祉サービス利用に係る費用でございます。生活介護や就労継続支援事業、障害児の放課後等デイサービスなどが利用の多い給付となっております。
障害程度の軽度化や機能回復を目的とした手術を受ける場合、あるいは人工透析治療を対象に必要な医療費を負担するものでございます。 次に、下から5行目となります。障害者自立支援給付費23億9,800万円でございます。1月当たり、約1,750件の利用があります各種障害福祉サービス利用に係る費用でございます。生活介護や就労継続支援事業、障害児の放課後等デイサービスなどが利用の多い給付となっております。
障害程度の軽度化や機能回復を目的とした手術を受ける場合、あるいは人工透析治療等を対象に必要な医療費を負担するものでございます。 下から4項目、障害者自立支援給付費21億8,100万円でございます。1か月当たり約1,700件の各種障害福祉サービス利用に係る費用でございます。生活介護や就労継続支援事業、障害児の放課後デイサービスなどが利用の多い給付となっております。
また、糖尿病などが進み、人工透析治療となると高額な医療費がかかることから、レセプトデータや健診データを活用して、必要と思われる方へ受診勧奨、保健指導や健康相談事業を実施しております。そしてまた、国民健康保険、後期高齢者医療制度とも人間ドック健診費用の一部助成を行っております。 そして、次にジェネリック医薬品の普及促進でございます。
はじめに、災害発生時に停電となった場合における病院や避難所の電源確保についてのお尋ねでございますが、市内の医療施設のうち、20床以上の病床を有する神栖済生会病院、白十字総合病院など4病院と人工透析治療を実施している2つの診療所に確認したところ、各医療施設ともに自家用発電機が施設に設置されているとのことでございます。
人工透析治療を受けられているであろう179人の方の中で,市外の病院に通院されている方がどのくらいいらっしゃるのかということなんですけれども,これはわかる範囲で結構ですので,お答え願えますでしょうか。 ○寺田寿夫議長 足立福祉部長。
次に、重症患者、定期治療者、在宅酸素療法治療者、人工透析治療者への支援対策はどのようになっておりますか、伺います。 ○議長(海老澤勝君) 総務部長中村公彦君。 ◎総務部長(中村公彦君) 重症者や人工透析患者などの支援でございますけれども、笠間市災害時避難行動要支援者避難支援プランにおきまして、避難の支援に当たっていくとされております。
ここ数年、糖尿病悪化による網膜症、腎症、神経障害などの合併症が引き起こされ、失明や人工透析治療が必要になった場合、患者の生活の質を著しく低下させます。その上、重症化が進み、医療費経済的にも大きな負担を社会に強いており、今後も増大すると考えられています。 厚生労働省において、糖尿病性腎症重症化予防プログラムが策定されました。
透析治療は、糖尿病の重症化が疾患の多数を占めていますが、透析患者も足病変のリスクは高く、長い間透析すると全身の動脈硬化が石灰化して、動脈の壁がガラス管のようにかたくなってきて、詰まると血管の再建は難しく、足の切断になると言われております。 足病、足病変は、起こらないよう正しい知識を持って日ごろからケアすれば、必要以上に恐れることはないと言われています。
人工透析治療の24時間診療、あるいは夜間診療についてお尋ねします。新中核病院、茨城県西部メディカルセンター、これができるわけなのですが、その診療科についてでございます。人工透析治療についてお尋ねいたします。 市民から、次のような質問が寄せられております。昼に仕事を持っているこの方は、5時以降の治療でないと仕事を続けることが困難であると、やめなければならないということであります。
一方で、行方地域を取り巻く医療環境は、本年4月に透析治療に特化した大場内科クリニックが玉造地内に開院したほかは、ここ数年病院、診療所等の状況は大きな変化はないものでございます。今後も引き続きなめがた地域医療センターが鹿行地域の中核的病院であることに変わりはありません。
国民健康保険加入者4万7,571人中116名の方が人工透析治療を受けているところでございます。医療費の占める割合も大きく、医療費適正化の観点からも先進地同様の課題を抱えていると感じているところであります。関口法子議員御提案のレセプトの活用につきましては、健康教室の企画、計画の策定に利用しているところでございます。
現在非常勤医師の診療ということで、週3回の透析治療ということになっておりますので、その部分が整ってくる、そのように考えております。 以上です。 ○議長(根崎彰君) 小池みよ子君。 ◆6番(小池みよ子君) 私、11日に県議会を傍聴させていただきました。そのときに県知事の答弁の中に、鹿島労災病院にてこ入れするというような発言がありました。
次に、透析治療ということでご通告をさせていただいております。これは腎臓の働きが低下をしますと、血液中の老廃物、要するに尿毒がふえて尿毒症の症状が出そうになったならば、透析という腎臓のかわりに血液を洗う治療を始めなければならない。透析をせずに尿毒症を放置すれば命を落とす危険性があるそうであります。1回の透析に4時間から5時間がかかります。さらに、1週間に3回程度の血液透析が一般的だそうであります。
次に、実施要項第8条に規定する内容についてでありますが、当該規定につきましては、交付枚数の特例について定めたもので、慢性人工透析治療者等、頻回の通院を余儀なくされる方につきましては、月4枚の限度枚数を超え交付できるものとしており、特に本年度から慢性人工透析治療者につきましては、月16枚に拡大したところであります。
平成8年の第2回市議会定例会のとき、私は福祉制度の拡充についての一般質問の中で、人工透析治療者の通院費助成制度を求める質問をしました。その一連の質問の中で、私は下妻市においてもどんな重い障害を持った市民でも人間として値する生活をする権利があるという憲法第25条の理念を、市長から職員までいつも忘れないでいただきたいと念を押しながら質問をいたしました。